【最新版】ワットプラケオ完全ガイド|行き方・料金・服装まで徹底解説

バンコクの必見観光地「ワットプラケオ」の行き方や料金、
服装ルールを徹底解説!
効率よく回るための行き方もご紹介します。
新バンコク ニキ

ガイドブックでは追い付いていない最新の情報を
沢山知ることができると思います!
ワットプラケオとは?見どころも
ワットプラケオ(通称エメラルド寺院)は1782年、ラーマ1世によって建設され、
タイの王室の守護寺院としての役割を果たしてきました。

タイの守護神として崇められるエメラルド仏は、特別な部屋に安置されています。


美しい建築やエメラルド仏像が見どころで、旅行者だけでなく地元の人々にも重要な宗教的スポットとなっています。

また、王朝の重要な儀式や祝祭が行われる場所として知られているよ。
ワットプラケオ行き方
■電車
アソークにあるMRTスクンビットから最寄りのサナムチャイまでは電車で15分ほど。
MRTサナムチャイ駅(Sanam Chai)を利用し、入り口までは徒歩約15-20分かかるため、駅からタクシーがおすすめ。
駅から途中8分ほどの場所にあるワットポーで寝大仏を見てから、
また徒歩で移動するルートもおすすめ。
■アイコンサイアムからのアクセス
アイコンサイアムからワットプラケオへは、18バーツ・約20分で到着。
アイコンサイアムの船乗り場からTha Chang Pier(ターチャン桟橋)へ。
そこから徒歩10分弱でアクセス可能です。
■バンコク市内からタクシー
バンコク市内からタクシーで行く場合、200バーツ前後が目安

アイコンサイアムやワットポーと一緒に回るのがおすすめ。
ワットプラケオの入場料



有効期間が1週間書かれていて、何回も入れるようです。
タイテキスタイルの博物館などもあるみたい。
服装の注意点
ワットプラケオでは、厳格な服装規定があります。

露出を避け、スニーカーなどで行きましょう。
ワットプラケオ隣接の王宮
ワットプラケオと隣接するグランドパレス(王宮)は、
タイの歴代の王が住んでいた歴史的な建造物です。



ワットプラケオから繋がっているので、
同じ入場券で王宮内を見学できるほか、
タイの文化や歴史を学べる博物館も訪れることができます⇩


ワットプラケオ内のカフェ
ワットプラケオ内には観光客が立ち寄りやすいカフェも設置されています。

外は暑いので、このカフェで一息つくのがおすすめです。

ワットプラケオを眺めることができ、休憩には最適な場所!


近くのタイ王室プロジェクトのお店で買える
ワットプラケオ近くには「ゴールデンプレイス」というタイ王室プロジェクトの一環として運営されるショップがあります。このお店では、タイ国内の農家が生産した安全で高品質な商品が多数販売されています。


ドイカムブランドのジュースやジャムなどはお土産にも最適で、価格も手頃です。タイ文化や王室プロジェクトに興味がある方はぜひ訪れてみてください。

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