タイ旅行

【2023年・最新】チェンライの超定番スポット“白い寺”と”青い寺”

新バンコクニキ

2023年。タイ人は勿論、欧米人や韓国人でまた賑わい出したチェンライ。
まずはド定番の2つの寺院をご紹介!
最下部にGoogleマップも添付しています。

 

筆者はバンコク在住、
最新のお店やスポットに行くことが好きなので、
情報は早いと思います。

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新バンコク ニキ

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ガイドブックでは追い付いていない最新の情報
沢山知ることができると思います!

チェンライ全体のおすすめスポットまとめはコチラから

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ワットローンクン【白い寺】

White temple (ホワイトテンプル)とも呼ばれている

上の写真ように、敷地外からでも外観を見る事ができます。

なんとこの寺院は、個人のチェンライ出身の建築家(下に写真有り)が
もともとは私財で建築し、寄付金や入場料、物販料で増設などの建築費用を賄っているようです。
完成まで90年掛かるそう。

ここは無料エリア。この付近でチケットが買えます。

外国人は入場料100バーツ。支払うと、中に入れたり周囲を歩くことができる。

 

ここは輪廻転生の橋。地獄をイメージした池には、金や欲に憑りつかれて地獄の底に堕ちた人々が成仏できずに彷徨っているいる姿が表現されているそう。おぞましい。。
写真ではわかりづらいが、白の上に、さらにキラキラした白銀のガラスタイルが散りばめられている。

近くに寄ると、かなり細部まで彫刻が施されていることがわかる。

ここは有料エリアの出口あたり。入り口を正面とすると、これは側面から見た写真。写真の右側から左側に歩いて抜けて行く。左側の奥にまた新たなエリアを作っていたので、そのうち完成するかも?
出口付近のグッズ売り場にてメモ帳を購入。値段はなんと10バーツ39円程でした笑
メモ帳1ページ目には、この寺院を作ったチェンライ出身のアーティスト、チャルーンチャイ・コーシピパット氏の写真が。自己主張の強さに尊敬。笑。

雰囲気があるインスタを見つけた。

ワットローンステアン 【青い寺】

こちらはなんと、ホワイトテンプルを建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子、
スラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築されたという寺院。

Blue temple (ブルーテンプル)とも呼ばれている。

 

20バーツで線香とこちらのセットを購入。
天井の細部までとても綺麗。下のインスタすごい。

正面から向かって右側にはお土産やアイス、ジュースなどが売っている。

バタフライピーのアイス。20バーツ。安すぎる。胡麻や餅米がアクセントでとても美味しい。

⇩怖すぎる人形。笑

以下Googleマップを添付しています。タクシーで行く際は、寺院の写真を見せるだけでOK!

筆者はバンコク在住、
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Google MAP

<白い寺 ワット ローンクン>

<青い寺 ワット ローンステアン>

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ABOUT ME
バンコク ニキ
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バンコク在住/Web/IT
WEB関係の仕事でカフェが趣味です。 コロナ渦よりバンコク在住、現在約3年ほど。以前は旅行で何度か訪れていたものの在住して以降 【①SNSやタイの人々からの情報で、日本人にはあまり知れ渡っていない魅力的な場所が数多く存在する事を知る。】【②ガイドブックでは追い付いていない様な新スポットや情報も数多くあると感じる。】【③バンコク内でも、旅行客の国ごとにバズっている店が結構異なることを知る。】そういった点から、現地日本人コミュニティでの情報や、定番等も含め、シェアできたらと思います!!
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