【チェンライ 観光おすすめ 2023年訪問!】青・白の寺院以外にも楽しみが沢山!土曜夜市&ナイトマーケット、天然の足湯&個室温泉、絶景の珍獣寺院、おしゃれカフェなどをご紹介!
チェンライの魅力は何といっても、空港から車で20~30分の範囲に、市街地や寺院、ナイトマーケット、温泉、カフェ、ゴルフ場等の
観光スポットが揃っているという点。
1泊2日でも効率よく大満足の旅行ができる街です!
新バンコク ニキ

ガイドブックでは追い付いていない最新の情報を
沢山知ることができると思います!
【チェンライ】の気温
昼は通年で30℃前後ほど。
特に11月~1月頃の乾季は、
夜から朝にかけて12~13℃まで気温が落ちるため、
パーカー等の上着が必須!
その他のシーズンの夜の気温は
21~24℃ほどです。

昼との温度差で結構寒いよ。
定番!【青い寺】と【白い寺】

この超定番2つの寺院は別途、
特集記事でまとめています!
超オススメ!徒歩で移動できる2つのマーケットをご紹介!

チェンライの2大ナイトマーケット!
●土曜夜市:地元タイ人で賑わうローカル市場
●ナイトバザール:フードコートや観光客に向けたお土産屋も多い
といったイメージ。
ローカルのタイ人で賑わう!【土曜夜市】

土曜限定の夜市は、
簡単な食べ歩きや、服・雑貨の買い物など、
多くの地元の方で賑わっているよ。

タイらしい柄の服

タイの夜市でお馴染みの
スマホシートを買って・その場で貼ってくれるお店。

ライトアップも綺麗。

お土産屋もあり、観光客と地元民で賑わう!
【ナイトバザール】
ナイトバザールは、
ショーもやっている広い野外フードコートや、お土産屋で賑わっているスポット。

土曜夜市では座って飲食が出来る場所がないからか、
地元の人たちも食事でこっちに流れてきているみたいだね。

中国の旧正月前の時期だからかは不明ですが、
土曜夜市からの道のりには綺麗な装飾が!

これが見えたら到着!
20時すぎの遅い時間には満席に。

ナイトバザールのお土産屋。

昆虫や蝶の標本も。

定番の像の置物や衣装。


このあとは野外のフードコートへ。
料理は各80バーツ前後(約310円)でかなりお求めやすい。

観光地価格でもなく、割とローカル価格でした!

新鮮な海鮮も。

ステージではショーもやっていました。

料理を注文
- チェンライ名物カオソーイ
- エビのかき揚げ
- 鶏肉のカシューナッツ炒め。

どれもウマい!


ナイトバザールの前後に
時計台に立ち寄るのもおすすめ!
とても綺麗です!


場所は土曜夜市とナイトバザールの間あたり、
少し逸れた所にあります。
⇩拡大すると見やすいよ。
チェンライ絶景と珍獣の像が特徴の寺院
【ワット プラタート ドーイカオクワーイ】
チェンライの街を一望できる山の上にある寺院。
山といっても市内から車で15分前後と近いエリアにあり、意外とすぐ着きます。
名物は、シーフーハーターという4つ耳・5つ目の珍獣の像と、
それ越しに望むチェンライの景色!

この景色を見るために来る価値ありだと思いました。

メモ
この珍獣についてブログなどで調べると、
灰を食べて金色のうんこをする。とよく書いてありますが、
タイ人に詳細を聞いたところ、
灰(のような価値のないもの)から金を生み出す(排出する)
という意味が本来の言い伝えのようです。

口の中にはタイ語が。タイ人曰く「口の中に炭を入れるな」という意味の文字で、
タイの人は炭の代わりにカバンやスマホなどを入れて「金を生み出しますように」
という意味を込めて、多くの人が写真を撮っていました。

チェンライやチェンマイなどでよく見る提灯。ホテルなどでも装飾されていた。

バンコクなどでは一部ホテルなどで、
ごく稀に見かけるデザインの提灯。
ナイトバザールのお土産屋さんにも売っていたので、
チェンライらしい思い出の品としても良いかも。

<ワット プラタート ドーイカオクワーイ>
コーヒー豆も買えるカフェ【1:2(ONE TO TWO)】
こちらで1つの記事として紹介しています!おすすめです。
【ポンプラバート温泉】 無料の天然足湯温泉&格安の全個室の天然温泉
空港からも車で10分程と近く、
足湯だけなら無料で楽しめます。
(無料駐車場もあり)

歩くとすぐ下の写真の無料エリアに。

特に受付もせず、そのまま靴を脱いで入れます。

お湯は右側の湯気が立っている所から出ていて、
この辺りはとても熱い。
ここからどんどん人のいる方に流れて行きます。

ローカルの人の憩いの場としても賑わっている。

旅行者にも優しくウェルカムな雰囲気で安心。

いざ足を入れてみる!


とろみのあるお湯で、熱すぎず丁度いい。
帰りに空港へ行く前に寄って、旅の疲れを取るのも良いね。
有料の個室温泉へ
足湯からすぐの建物。
ちなみにここのカウンターでレンタルタオルも借りれます。


建物自体が古いのできれいとは言えないですが、
清潔に保たれている印象。

全個室で、前の人の利用が終わるとお湯が抜かれて、
しっかり掃除をされてから案内されるよ。
そのため少し待ちます。
料金
| 人数 | 料金 |
| 1人で1部屋 | 50バーツ |
| 2人で1部屋 | 2人で80バーツ |
| 3人で1部屋 | 3人で120バーツ |
があるので手ぶらで行けます。
満室でしたが、前の人がそろそろ出るとの事で、
掃除も挟み20分待ちでの案内!

案内される時点では、浴槽にお湯を入れ始めている段階なので、入りながら気長に待ちます。
中はこんな感じで、シャワーも横についているので体も洗えます。
<ポンプラバート温泉> タイ語(น้ำพุร้อนโป่งพระบาท)
新バンコク ニキ

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沢山知ることができると思います!

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