【2024年7月更新】バンコク三大寺院[ワットポー]完全網羅!最短の行き方・服装・料金・見どころなど

寝釈迦で有名な、
バンコク三大寺院のワットポー。
メインの寝釈迦を見たいのに、
色々なブログなどで【ワットポー行き方】と題して、
寝釈迦とは逆の入り口を案内する記事が多く、
遠回りした経験があります。

ひとまず寝釈迦が見れれば良い!という方に向けて、
最短のルートを案内していきます!
新バンコク ニキ

ガイドブックでは追い付いていない最新の情報を
沢山知ることができると思います!
【ワットポーのアクセス】MRTから

1番出口からがおすすめ

このエスカレーターから出て、
門を出ます。


ここから大通りを通らず、
門を出て左の細い道に行きます。

一番出口を出てすぐ大通りを行くと、遠回りになるよ。
⇩別アングルがこちら。

MRT出口からのマップ

⇩3番出口からの場合も、途中で合流するよ。

この地図の右側から北に(上に)行くルートで案内されているものが多くありますが、
遠回りになります。

その場合、寝釈迦まで20分以上かかるよ。
青い矢印どおりに10分程進むと、、

右手にワットポーが見えてきます。

寝釈迦の入り口までもう少し!

入り口に到着!

【ワットポーのアクセス】船着場から

MRTサナムチャイからのルート、船からのルート、
どちらの場合でも上の写真の、
寝釈迦から最寄りの入り口がおすすめ。
前後にワットアルンに行く場合は船で対岸に移動できます。

船着場へ到着したところからご案内


⇧⇩2024年7月最新写真。
船着き場がリニューアルされて綺麗に。


船着場から出て少し歩くと
ワットポー入り口はがすぐ目の前にあるよ。



目の前に見えるこの建物が、
ワットポーのお釈迦様が寝ている建物!

【ワットポー・服装と料金】
ワットポーでの服装
寺院での服装について (男女ともに)
トップス
ノースリーブはどの寺院も基本的にNGですが、
タイ伝統衣装の場合はOKです。
ボトムス
ハーフパンツやスカートでも入れます。
ヒザが出る丈のハーフパンツ・スカートはNGと言われていますが、
下の写真のとおり、明らかに短くなければ多少出ていてもOKです。

人によっては、
夜ルーフトップバーに行くことを考えると、
場所により男性のハーフパンツNGなので、
ロング丈かつサンダル以外が無難!

女性がルーフトップバーに行く場合、
ショート丈、サンダルの規制はほとんどないけど、
ビーサンでないほうが無難!
ワットポーの入場料金


☝青丸の所がチケット売り場だよ

チケットはひとり200バーツ⇒
2024年2月時点で300バーツに値上がりしていました!

靴を脱いで室内へ。
靴入れの袋を貸してくれて、それを持ち歩くよ。
【ワットポー】寺院の中の様子
寝釈迦

ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15mで、その大きさもさることながら、特に興味深いのが仏像の足の裏です。そこには、仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。そして、この寺院の正式名称は、「ワット・プラ・チェートゥポン・ウィモンマンカラーラーム・ラーチャウォラマハーウィハーン(วัดพระเชตุพนวิมลมังคลารามราชวรมหาวิหาร)」といいます。
amazing THAILAND

108の鉢に硬貨を入れてみよう

☝煩悩を消すための儀式ができます。

20バーツで108個の硬貨を購入。

このように、コイン1枚ずつ108個の鉢に入れていきます。

靴を履いて、入り口の方に戻って行きます。
外のエリア
入り口を通り過ぎるとすぐこういったエリアも。

ワットポー・タイ古式マッサージ料金

寝釈迦意外にも寺院内に
マッサージや他のエリアもあります。
【タイ古式マッサージ】
時間: 08:00~17:00
料金:タイマッサージ30分/260バーツ~
タイマッサージ1時間/420バーツ~
足マッサージ30分/280バーツ~
足マッサージ1時間/420バーツ~

私は寝釈迦のみ見れればとOKいうタイプなので、
入ってから15分間ほどで完結!
【ザ・デッキ】寺院から5分!川の向こうにワットアルンが見えるレストランもおすすめ!

予約方法なども詳しく記事にしています!
【ワットポー・Googleマップ】
新バンコク ニキ

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